平成30年度弁理士試験公告
情報を転載しておきます。
平成30年度弁理士試験公告
平成30年度弁理士試験では、受験願書の受付期間など、以下の2点が変更となりましたので御注意ください。
受験願書等の受付期間が2週間から3週間になりました。
願書受付期間:平成30年3月16日(金曜日)から平成30年4月6日(金曜日)
郵送による受験願書請求では返信用切手が不要となりました。
弁理士法施行規則(平成12年通商産業省令第411号)第7条の規定に基づき、平成30年度弁理士試験施行について、次のとおり公告する。
平成30年1月10日
工業所有権審議会会長 日覺 昭廣
1 試験の内容
弁理士試験は筆記試験及び口述試験により行い、筆記試験に合格した者でなければ口述試験を受験することはできない。また、筆記試験は短答式及び論文式により行い、短答式による試験に合格した者でなければ論文式を受験することはできない。
なお、試験問題は弁理士法及び弁理士法施行規則の定めるところによるものとし、弁理士試験が実施される日に施行されている特許法等に関して出題する。
2 試験の期日
(1)短答式筆記試験
平成30年5月20日(日曜日)
(2)論文式筆記試験
短答式筆記試験に合格した者について、平成30年7月1日(日曜日)に必須科目を、平成30年7月22日(日曜日)に選択科目を行う。
(3)口述試験
平成30年10月20日(土曜日)から平成30年10月22日(月曜日)のうち、いずれかの日で実施する。
(4)時間割等
短答式筆記試験、論文式筆記試験及び口述試験の時間割等については、受験者に対して別途通知する。
3 受験地
(1)短答式筆記試験
東京、大阪、仙台、名古屋及び福岡
(2)論文式筆記試験
東京及び大阪
(3)口述試験
東京
注釈
※ 受験地「東京」は東京都の、「大阪」は大阪市の、「仙台」は仙台市の、「名古屋」は名古屋市の、「福岡」は福岡市の、それぞれ近傍を含む。なお、詳細な試験会場については、4月中に官報で公告する。
4 合格発表
(1)短答式筆記試験
平成30年6月11日(月曜日)(予定)
(2)論文式筆記試験
平成30年9月25日(火曜日)(予定)
(3)最終合格
平成30年11月8日(木曜日)(予定)