残り40日
短答本試験まで40日となりました。あっという間です。
40日といってもあと6週間。この6週間の使い方が合否を分けます。
昨年悔しい思いをした人は、短答試験発表の日を思い出して下さい。
あの気持ち・・・今年は経験したくないですよね。
土日、GWの休暇が使えるのであれば、この時期(平日)は一気に問題を解いて下さい。
立ち止まらないで下さい。
解らなくても良いので突き進んで下さい。
よく「もう10年分やらなくても良いですか?」と質問も受けますが、連休まで後10日以上あります。
1日2時間で30問以上は解けるはずです(入門講座の答練でも1時間15問解きます)
であれば答え合わせをして30問。10日あれば10年分は一回回せる計算です。
今週と来週の平日だけで10年分が回せるはずです。
答え合わせをして、解らない枝は飛ばして良いでしょう。
とりあえず、「解った、解らなかった枝」の取捨選択をして、土日、連休で「解らなかった枝」を集中的に確認するのです。
解らない枝には小さな付箋を貼っておき、土日、連休で一気に剥がしていきましょう。
短答模試もあると思いますが、そこにピークを持ってきてはいけません。
短答本試験に知識のピークがくるように調整して下さい。
なお、LECの第2回短答模試については、復習すべき枝、しなくて良い枝を解説しています。
復習のときに役立てて頂ければと思います。