落ち着きない人
ブログの間隔が空いたので、関係ない話でも。
弁理士の話はしないので、弁理士の勉強の話目的の人はスルーして頂いてOKです。
自分は同じ場所に留まっているのが苦手です。
常に、どこか動いていたい性格です。
家は好きなのですが、本来時間があればどこかに出かけたいです。
しかし、アウトドア派ではありません。
だから、旅行先ではショッピングセンターとか、デパートとか行ってしまいます。
言うなら、アクティブ派かな(かっこいい!)
だとしたら、何故この業界で仕事をしているんだ!って、思いますよね。
自分もいつも思っています。
本当はアクティブに動ける仕事がいいなと、思っています。
移動図書館じゃないですけど、移動特許事務所とかどうでしょう。
(メリットなさそう・・・)
さて、そんな同じ場所に留まるのが苦手な自分。
したがって、映画とかも結構苦手です。
見たい映画もあるのですが、2時間とか拘束されるのが嫌なのです。
一番最近に見たのはイミテーションゲームだったと思います。
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そんな同じ場所に留まることが苦手な自分ですが、先日仕事終わりに舞台を見てきました。
デビュー当時から推してる人が出演する舞台やミュージカルがあると、予定が合えば見にいっています。
もう10年以上になるので、ほとんど親戚のおじさんの感覚で見ている感じです。
舞台とかをみると、役者さんって台詞覚えるのって大変そうって思います。
概ね2時間近い舞台は、それなりに台詞たくさんあるのですが、あれ覚えるのですよね。
数日間の公演ために、凄い準備をして覚えて、演技の練習をされるんですよね。
自分なら絶対無理!っていつも思います。
でも、あれだけ覚えられるなら、レジュメとかもすらすら覚えられそう。
「舞台 口述試験」とかあったら、みんな口述試験受かりそう!
いや、違うのかな(違うのでしょう)。
舞台はたくさんの役者さんがいるのですが、何故役者さんを目指そうと思ったのかな?と。
「舞台をみて感動したからやってみたいって思いました」というのは、演者さんが舞台を始めた動機としてはよくみます。
でも、舞台を見ても、「ものすごく大変そう」って自分は思うので、「舞台に出てみたい」って絶対なりません。
同じものを見ているのに、感じ方が違うのが人間は面白いです。
感じ方といえば、自分は学生のころ授業を聞いて、「教える側になりたい!」と思っていました。
遡ること、小学生の頃に先生のまねごとをしたりしていました。
舞台じゃないですけど、授業を聞いて「自分も教えたい!」と思わない人も多いわけです。
やっぱり人間って面白いです。
本当にまとまらない話でしたが、今月も残り僅かですね。
勝手ながら、来週は少し夏休みを取る予定です。