2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

短答試験まであと10日

ついにあと10日となってしまいました。 緊張する時期だと思いますが、適度な緊張は良いことです。 よく、車を運転していると、急いでいるときに限って赤信号にぶつかります。 これって、「運が悪い」のではなく、「事故に遭わないよう」きっと神様が調整して…

短答試験まであと11日

短答試験まであと11日となりました。 この時期に来たら「絶対受かる!」という信念が大切です。新しいことには手を出さず、着実に今までの知識のメンテナンスをおこなって下さい。と言いつつ、「何か確認用に解いてみたい」と思う人もいると思います。 とい…

26−59−ニと25−10−1とについて

質問があったのでお答えします。 質問です。26-59-ニでは実14条の2より1項訂正は技術評価書の謄本送達から2月経過後は不可とありますが、7項訂正ならできると思いマルにしました。25-10-1では7項訂正はできる、とあって後者とどう違うか分かりません。 問題…

AsrとDropbox

Asrばバージョンが上がってからDropboxとの相性が悪くなり、動作が遅くなりました。 Dropboxの同期フォルダのファイルをいじると、マウスがちかちかして上手く動かなかったのです。調べて見たら、Dropboxのシェルエクステンションが悪さをしているらしく、そ…

弁理士試験の勉強法について

LEC

ガイダンス形式です。 通信受験生向けという内容ですが、それ以外にもこれから勉強を始めようという人にも役立つことが有ると思います。この後19時から20時位まで生配信です。 お時間がある方は、是非ご覧下さい。 http://www.ustream.tv/channel/lec-benris…

22−60−2について

質問があったのでお答えします。22−60−2についてです。 前置審査において、拒絶査定不服審判の請求と同時にした補正が、特許法第17条の2第3項の要件(いわゆる新規事項の追加の禁止)を満たしていないとき、審査官は、審判請求の理由から見て当該補正…

短答ゼミ最終回

LEC

今日で短答ゼミの最終回でした。お疲れさまでした。 頻出分野を中心に総確認を出来ていればと思います。直前期の短い回数でしたが、自分に取っても楽しいゼミでした。 今年はLゼミも含めて短答試験対策として「ミニ答練」をやってもらいました。 これによっ…

短答本試験「もう一点!」講座

LEC

告知ばかりで申し訳ありません。LECで「短答本試験向け」ということで、「もう一点!」講座というものを行います。 直前の時期ということで忙しい時期だとは思いますが、逆に一人でやっていても不安になる時期です。 最後の気合い入れ!という意味の講座であ…

11日の通信用ガイダンス

LEC

通信用のガイダンスが11日の19時から有ります。 【Ustream双方向ガイダンス】通信で短期合格を果たす為に今必要なこと これから勉強を始めようとしている人は勿論、今スマート攻略コースを受講している人にも参考となる内容にするつもりです。 また、通学の…

ご質問について

連休も今日で終わりです。 明日からは、本当の直前時期。 今までの知識のメンテナンスを頑張って下さい。さて、直前時期ということで、色々な気持ちがあってご質問をすることもあります。 本来、この時期に「質問」があるというのは、ちょっと遅すぎる気がし…

PCTにおける指定国に日本を含めるか否かについて

前回のゼミで答案を見ていると、勘違いしている人が多かったので説明しておきます。 PCTにおいて、指定国はみなし全指定となっております。 国際出願をすると、日本国を含むPCT締約国全てを含むことになります。ここで、出願時に日本を外すことが可能です(P…

リアルタイム配信講義

LEC

今日は「国願法から学ぶPCT内外ルート」の講義でした。 今回はリアルタイム配信でした。内容的には・・・PCTの流れを出願系を中心に話しました。 というより、一番伝えたかったのは「PCT規則とか解らないときにどうやって解答をひねり出すか」という点です。…

収録三昧

まぐろ三昧とかなら嬉しいのですが・・・残念ながら。 今日も収録でした。帰りに閉店ギリギリだった高島屋に寄ったのですが、普段より総菜等も残っていました。 連休でみんな出かけているからでしょうか?そんな中、山口の酒入りケーキがあって購入。 一本28…

Lゼミ最終回

LEC

今日でLゼミは最終回でした。 参加された方、お疲れさまでした。 そして、半年間ありがとうございました。この半年間、「どうしたら合格点が取れるのか」という戦略でゼミを進めてきました。 おそらく殆どの受験生が意識していない、論文試験での「点数の取…

公知意匠について

公知意匠についての質問があったのでお答えします。 全体意匠と部分意匠とですが、3条1項3号の対象になりますか?物品非類似ということで単純に非対象と考えて問題ないでしょうか? 自分の講義で話している内容として、意匠法において引例となる意匠が「…